SMAP紅白辞退の戦犯?香取慎吾を待ち受ける”飼い殺し制裁” (1/2ページ)

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今後の活動が危ぶまれる
今後の活動が危ぶまれる

 大晦日の『NHK紅白歌合戦』への辞退が決定的となったSMAP。12月26日放送の『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)最終回も、生出演は見送られることが確実視されており、後味の悪さを残したまま28年間の活動に終止符を打つこととなるとみられる。解散後となる来年以降のそれぞれのメンバーの活動が注目される中、紅白辞退の“A級戦犯”扱いされる香取慎吾(39)の今後について、業界関係者は深刻視する。

「SMAP解散という一大イベントなのに、解散コンサートや記念特番ラッシュなどができず、ジャニーズ事務所としては大した商売ができなかった。もともと恐怖政治で鳴らすジャニーズだけに、香取への制裁は特に厳しいものになるとみられています」(芸能事務所関係者)

 飼い殺しが待っているのならば、独立の機運も芽生える。しかし、ジャニーズの“離反者”への懲罰は有名。独立した田原俊彦(55)や諸星和己(46)には、所属タレントとの共演をNGとさせるなどメディアへの徹底した根回しを図り、結果的に干していったことはつとに有名だ。それゆえ、香取にはいばらの道が待ち受けている。

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