まるで落雁みたい!和菓子の型で作られたおめでたい和紙のオブジェが美しい! (1/3ページ)

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まるで落雁みたい!和菓子の型で作られたおめでたい和紙のオブジェが美しい!

思わず目を奪われてしまう美しい造形。和菓子の型を使って、和紙で作られる、日本のおめでたいモチーフのオブジェや雑貨たち。制作されているのは、現代美術家・永田哲也氏。

永田氏の代表作「KIOKUGAMI 和菓紙三昧」は、実際に和菓子を作るときに使われていた型に、和紙を貼り込んで制作されます。使われている和紙は、絹にも例えられるほどの美しさを持つ、茨城県の手漉き和紙「西の内紙(にしのうちがみ)」。

紙の持つ独特の温かみが感じられる作品たちは、「和菓子」ならぬ「和菓紙」。素材は和紙なんですが、じっと見ているとなんだか甘味を感じる不思議でステキな風合い。落雁だよ、って言われたら食べちゃうかも。

日本にはかつて、七五三や結婚といった慶事に和菓子を捧げる風習があり、和菓子に使われるモチーフにはお祝いの気持ちが託されてお菓子が作られていました。食べてしまえばなくなってしまうのに、細かいディテールにまでこだわって作られた和菓子。消え物にここまでの美しい造形を追求する、日本の美意識の高さを再確認させられます。

和菓紙 吊り飾り 価格:100,000円~※写真の作品は2,200,000円

東京・青山のスパイラル1階のMINA-TOで、2016年12月26日から2017年1月15日まで開催される展示会では、通常販売されている小物のほか、室内に飾って楽しめる大型の作品も多数展示販売されるとのこと。

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