冬の寒暖差で体調は崩れがち…急な気温変化による3つの不調と改善策 (4/4ページ)

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寒暖差に強くなる体づくり
体を急激に冷やさない
免疫力を保ち、体力を落とさないようにしておくことは大切なことです。

エアコンに頼りすぎない
冬場に極端に室内の温度を高めたりすると内外の温度差によって症状が強く出ることがあります。

適度に体を動かす
こちらは自律神経の不調を整えるために有効な方法といえます。 最後に建部先生から一言
現代に生きる私たちは昔に生きた人々と異なり、自分の体で体温調節をしなくとも自宅やオフィス、電車内やバス内、買い物先などのエアコンが快適な温度環境を提供してくれますが、本来、体が持っている体温調節機能が衰えてしまって当然です。

結果、少し暑くなったり寒くなったりすると体がバテてしまう・風邪をひいたりしてしまう温度変化に弱い体になってしまっています。

この状態を改善する方法は述べましたが、すべての人が実践できるわけではありませんし、完全な対策でもありません。季節の変わり目など温度変化の激しい時期は、どんなに工夫しても誰でも体調を崩しがちなものなのです。

現実的には、周囲の温度に応じて衣服を簡単に着脱する工夫や、外気温が下がったと感じた際は、体温上昇効果のある生ショウガやニンニクを料理に使ったり、穏やかな血行促進やリラックス効果が期待できる温かいココアやほうじ茶などを摂るなどのひと工夫から始めてみてはいかがでしょう。

(監修:医師 建部雄氏)
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