「私には…あなたしかいないのです」犬の十戒が飼い主に伝える10のメッセージ (1/3ページ)

11月1日がどんな日か、知っているだろうか?
「ワン、ワン、ワン」という犬の鳴き声にちなんで、1987年に『社団法人ペット協会』によって犬の日と定められた記念日である。
犬の飼育頭数は近年減少傾向にあるが、犬の飼育世帯は全世帯の15%と推計されている(2013年ペットフード協会調べ)。
しかしペットブームが続く一方で、殺処分される犬も後を絶たないという。なかには殺処分される犬が飼い主から持ち込まれるケースもある。犬は生き物であり、おもちゃや道具ではない。安易に殺処分がなされることは動物愛護の観点から問題視される。
ところで、『犬の十戒』というものがある。作者不詳のまま広がった英文の詩だと言われているが、“犬と飼い主との望ましい関係”を犬が人間に語りかける形の詩である。ペットを飼おうと考えている人も現在飼っている人も、読めばペットとの関係を再考するきっかけとなるだろう。
『犬の十戒』(作者不詳)
《私の寿命は、10年。長ければ15年。何があっても最後まで、あなたのそばにおいてもらえますか。私を飼う前に、どうかそのことをよく考えてください。》
《あなたが私に望んでいることを、ちゃんと分かるようになるまで少し時間をください。》

《私を信頼して下さい……それが何より嬉しいのです。》
《私のことをずっと叱り続けたり、罰として閉じ込めたりしないで下さい。
あなたには仕事や楽しみもあるし、友達もいるけれど私には….あなたしかいないのです。》
《時には私に話しかけて下さい。