頼みの綱はテレ朝?SMAP解散後も独立・中居派にくすぶる”火種” (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

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 2016年いっぱいでSMAPが解散し、元メンバーたちの動向に注目が集まっている。特に解散を強硬に主張したとされる香取慎吾(39)は独立必至といわれ、親友の草なぎ剛(42)と稲垣吾郎(43)も同調する可能性があるとささやかれている。独立すれば干される危険があり、独立しなくても3人は「飼い殺し」状態になるといわれているが、そんな中でファンの期待が「SMAP擁護」のテレビ局に集まる事態が起きている。

■香取・草なぎ・稲垣は「行くも地獄、戻るも地獄」

「香取さんはいまだにSMAPの育ての親である元チーフマネジャーI女史に執着し、彼女を追放したジャニーズ事務所とはどう考えても上手くやっていけそうにない。I女史が新たに芸能事務所を立ち上げるともウワサされましたが、もしそうなれば香取さんの移籍は間違いないでしょう。解散を主張した香取さんに同調したとされる草なぎさんと稲垣さんも追随する可能性が高い」(芸能関係者)

 昨年末の『女性セブン』(光文社)によると、I女史は「今後もソロで芸能活動を続けていくのであればジャニーズ事務所から出る必然性がない」「メリットが何もない」と親しい知人に独立説を否定する言葉を漏らしていたという。だがもしI女史が引き取らなければ、騒動の制裁として「飼い殺し」にされる恐れがある。3人にとっては「行くも地獄、戻るも地獄」といった状況だ。

「特に香取さんは新規の仕事がまったく入っておらず、引退説すらささやかれるほど。また、草なぎさんや稲垣さんも将来的に仕事が激減する可能性があり、中居正広さん(44)ですら事務所幹部との間に溝が生じているので微妙な状況。彼らを救えるのはI女史だけのようにも思えますが、なかなか再独立は難しいでしょう。独立に一度ケチのついた彼らを迎え入れる大手事務所はなく、I女史が事務所を設立しても圧力で立ち行かないことは目に見えている」(前出・関係者)

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