現役東大生兼ホテル経営者!ホテル業界の若きホープ・龍崎翔子さん《前編》 (2/4ページ)
卒業アルバムの将来の夢の欄にも、ずっとそう書いてあるんです! ホテル運営において、iPadを用いたり、ホテルのホームページもすごくかっこいいデザインだったり、龍崎さん自身もTwitterなどのSNSで情報発信をされていますが、今後ホテル経営と最先端技術やインターネットをどう絡めていくかなどの考えはありますか? 龍崎 Webマーケティングはきちんとやりたいと思ってます!そもそも、今運営している「HOTEL SHE, KYOTO」は禅×テクノロジーをコンセプトにしていて、メディアアートに力を入れていて、大切な要素となっています。すでに開かれた領域でよりニッチなものを掴むには、固定概念に捉われず、常にトレンドだったり、自分のカッコイイのものさしを取り込むことを念頭に置いてます。ホテルのデザインも、完全に和テイストにするのではなく、現代的かっこいいをミックスしていて、外国からのゲストにもウケがいいんですよ!実は、ホテルのデザインも一から全部自分でやりました(笑) 2017年夏に新店舗が大阪でOPENするのですが、そこもより尖ったものにしたいです。 女性のホテル経営者という存在がそもそも珍しいですが、女性だからこそ役にたった部分、また苦労した部分はありますか? 龍崎 うーん、ジェンダーの視点で言えば、女性だから困ったなどはないですね。むしろ学生でよかった部分はあって、セミリタイアしたあとにホテルを経営するとなると、プロデュースやマネジメント部分しかやらないじゃないですか?でも、私は学生で時間があるからこそ、清掃からフロント業務まで全部自分でやってみたんです。それでホテル業務の細部まで理解することができ、全体像を把握することができました。経営者として、分かってなきゃ出来ない部分もあるので、この経験が自分の基盤を作ったのかなと思っています! 経営されているHOTEL SHE, KYOTOは非常にアートな内装が特徴ですが、そのような感性は何によって磨かれましたか?また内装デザインのコンセプト等はありますか? 龍崎 自分ではまだまだだと思っていて勉強中なのですが、そうですね…上京したことかもしれません。学校が下北沢や渋谷に近いので、普段生活していても常に最先端のカルチャーに触れられるのは大きいです。