サントリーが東芝に大勝で4季ぶり優勝に王手! コカ・コーラは自動降格回避 (1/2ページ)

ラグビーリパブリック

 ジャパンラグビートップリーグは1月7日、第14節の3試合がおこなわれ、唯一全勝で首位に立つサントリーは東芝を48-0と圧倒し、4季ぶりの優勝に王手をかけた。

 東京都府中市を本拠地とする両チームの戦いは味の素スタジアムに9,391人を集めておこなわれた。

「今日の試合のテーマは自分たちから仕掛ける、でした。それを前半にやれた」(サントリー・沢木敬介監督)

 サントリーは前半8分、ルーズボールをLO真壁伸弥が拾ってターンオーバーとなり、右へ展開してWTB中靏隆彰がタッチライン際を抜け出し、約40メートル走り切って先制した。16分にはPGで加点し、10-0とする。

 東芝は19分に、相手FLジョージ・スミスのトライをHO湯原祐希が阻むなど粘った部分もあったが、サントリーが主導権を握り続け、25分にはCTBスティーブン・ドナルドが自陣から突破して大きくゲインし、すばやくリサイクルしてWTB中靏が右隅にフィニッシュ。これを防ごうとした東芝のCTBリチャード・カフイがショルダータックルでイエローカードとなり、数的有利のサントリーは29分にWTB江見翔太のトライでリードを広げた。

 24-0で折り返したサントリーは後半7分、CTBデレック・カーペンターからオフロードパスをもらったWTB中靏が右タッチライン際を駆け上がり、今季トライランキングの首位を独走するハットトリック(通算17トライ目)を達成。

 その後も3トライを追加し、守っては相手に1点も許さず完勝となった。

 ボーナスポイント獲得で総勝点65としたサントリーのSH流大キャプテンは「東芝は、速い展開が嫌だと感じた。外が空いていたのでそこを攻めた」と、してやったり。

 一方、今季8敗目を喫した東芝の冨岡鉄平ヘッドコーチは、「こちらは優勝に遠く、あちらは優勝するかどうかの戦いをしている状況。意地とプライドを見せるべき試合だったが…。いい準備をして試合に入ったが、各局面で、絶対に負けてはいけないところで負けてしまった」と敗戦を振り返った。

 8日に試合をおこなう2位のヤマハ発動機(総勝点57)が近鉄に引き分けか敗れれば、サントリーの優勝が決まる。

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