Amazonが「空に配送センター」を作る特許? (1/2ページ)
source:United States Patent and Trademark Office
あれ、買い忘れてた!
キャンプ場や海水浴場などの出先で足りないものに気付いても慌てない。
Amazonに発注すれば、最寄りの「上空」から商品が届けられるのだ。
そんなSFというよりも漫画チックですらある構想が、米国の特許として出願されていた。
なんと、上空4.5万フィート上空に倉庫を浮かべ、そこからドローンで配達しようというのだ。
いったい、どれほど壮大なアイデアなのだろうか。
■ 配送センターを空に浮かべるという発想
Amazonが申請していた特許のタイトルは「Airborne fulfillment center utilizing unmanned aerial vehicles for item delivery」という。

source:United States Patent and Trademark Office
上空4.5万フィート(約14km)に大型の配送センターを浮かべておき、注文された商品をドローンで指定の場所に配達するという構想だ。
空飛ぶ配送センターには、多種大量の商品と、多数のドローンが格納されている。
この空飛ぶ配送センターは、天候や地上でのイベント開催地に合わせて移動するという。
■ 空からの配達のメリットとは
地上をトラックで配送する場合は、道路の混雑状況や道路そのもの構造上の制約でどうしても配達に時間がかかってしまう。
そこでAmazonはドローンによって配達するサービスの「アマゾン・プライムエア」の試験的稼働を行っているが、これも荷物を抱えたドローンの飛行距離という制約があるため、配送センターから一定の距離内でなければ実用できない。