同僚の昇進、心から喜べない社会人は約5割「格差を感じる」

会社で何年かにわたって実績を積み上げていけば、やがて昇進への道も開けてきます。しかし例えば、同期のライバルが自分に先駆けて昇進したら、どう感じるでしょうか。心から喜べるのか、嫉妬の嵐となるのか……。気になるアンケート結果を見ていきましょう。
Q.ぶっちゃけ職場の同僚の昇進は心から喜べないものですか?
喜べない 130人(45.3%)
喜べる 157人(54.7%)
■そう思う理由を教えてください
●喜べない
・負けず嫌いなので悔しい(男性/38歳/小売店)
・ちょっと自分も焦るから(男性/25歳/運輸・倉庫)
・自分の能力不足は重々わかっているが、同等と思っていた人が目上になると思うと劣等感が出てしまう(女性/31歳/食品・飲料)
・昇進がすべてではないし、昇進が必ずしもいいものとは限らないが、やっぱり気になってしまう(男性/48歳/医療・福祉)
・あきらかに自分よりなにもしない人だと、ムカついてしまう(女性/25歳/小売店)
・自分より劣っているのに、世渡り上手で昇進などしたときは喜べない(男性/43歳/小売店)
・そのとき自分がプライベートで充実しているなら喜べるが、基本充実していないと思うので喜べない(女性/25歳/ホテル・旅行・アミューズメント)
・格差を感じるから(男性/26歳/小売店)
●喜べる
・自分に昇進願望がない分、同僚が昇進することになったら素直に喜べるから(男性/35歳/食品・飲料)
・単純にいいことだと思うから(女性/24歳/学校・教育関連)
・自分より仕事ができるから当然だと思う(男性/33歳/商社・卸)
・人のことを喜べない人のところに、幸せは来ないと思うから(男性/34歳/団体・公益法人・官公庁)
・割と自分のことは冷静に見られているので、あまり嫉妬もしない(男性/50歳以上/電機)
・一緒にやってきた仲間だから、素直に喜べる(男性/38歳/金融・証券)
・努力してきたことを知っているから(女性/33歳/不動産)
・がんばれば自分も昇進できると思うから(男性/24歳/学生)
結果は、喜べる人と喜べない人がほぼ同数の票を獲得していました。全体的に、同僚の昇進に関する非常に複雑な感情、嫉妬や羨望といったものが意見となって現れており、社会人としてはなかなか身につまされるものになっています。
同僚の昇進は、単純に嫉妬してしまう出来事なのか、それとも自分の仕事への新たなモチベーションとしてとらえるべきか、難しい問題となっています。過度に反応するよりは、あくまでマイペースに道を進むということもときには大切な要素かもしれませんね。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年12月
調査人数:社会人男女284人(男性145人、女性139人)