【インタビュー】コンドームに性病に…正直どう思ってるの? AV男優さんに「男子のホンネ」を聞いてきた! (1/3ページ)

Prie(プリエ)

女子の気持ちが男子に伝わりにくいように、男子の気持ちだって女子には伝わりにくいモノ。だけど、だからこそ、話し合って歩み寄ることができるなら、それは素敵なことですよね。

さて、今回は昨年よりAV男優として活躍されている高橋陽介さん(24歳)のインタビュー記事です。男子にとってコンドームってどんな存在なのか、女の子からつけたいと言ったらどう思うのか。さらに性病のことなど、幅広くお話を聞かせていただきました。

AV男優になったきっかけは?

——さっそくですが、高橋さんのことをすこし教えてください。いざAV男優を目指すにあたっては、どんなきっかけがあったんでしょうか?

男優を目指しだしたのは、はじめてアダルトビデオを観たときかもしれません。男性なら一度は持つ感情だと思いますが、僕の場合はその気持ちがずっと消えなかったんです。いつかは出たい、作りたいと思っていました。

——エッチそのものより、作品を作るほうに関心を持ったんですね。おっしゃるとおり、どちらかと言えばめずらしい考え方かもしれませんね。

もちろん「こんな可愛い女の子とエッチしたい!」という、ピュアな感情もありました。ただ、そこに出演していた男優さんへの嫉妬があったんです。「なんでこんなオジサンが、こんな可愛い子とエッチしてるんだ!?」という。

そんな嫉妬心から「男優って、どんな人たちなんだろう?」と調べはじめたんです。そうしたら、実はすごく個性豊かでおもしろくて、良い人たちなんだ……と知って。嫉妬だったものが、次第に憧れに変わっていきました。

性病にかかったこと・検査に行ったことはある?

——お仕事・プライベート問わず、これまで性病にかかったことはありますか?

僕はありません。ただ、大学時代に付き合いがあった女の子の話なら。

——ぜひ聞かせてください。

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