高齢の飼い主に放置されクリーチャー化した猫。それでも人間を愛することをやめなかった(アメリカ) (1/4ページ)

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高齢の飼い主に放置されクリーチャー化した猫。それでも人間を愛することをやめなかった(アメリカ)
高齢の飼い主に放置されクリーチャー化した猫。それでも人間を愛することをやめなかった(アメリカ)


 さて前回、長いこと放置されていた猫の毛が絡みついて八又化した事例を紹介したが、長毛種の猫が、長いことお手入れができないと大変なことになる。

 アメリカのシカゴの動物保護団体に、使い古してボロボロになったマットのような毛の塊を引きずった9歳のペルシャ猫、シンバッドが保護された。

 その異様な姿にスタッフも驚愕したが、高齢となった飼い主が十分な世話ができなくなっていたのが原因だったようだ。施設に運ばれたシンバッドはようやく体重の半分以上に相当する毛をカットした。


■ マットのような毛を引きずるペルシャ猫



 施設に着いた時のシンバッドは、かろうじて動くことができるレベルだった。非常に弱っており、食欲もなかったのだが、シェルターの仲間たちにはフレンドリーな態度を示していたという。

 クリーチャーレベルの外見となっていたシンバッド
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image credit:Elliott Serrano
 かろうじて動くことがやっとだった。
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image credit:Elliott Serrano

■ 重く固まった毛をついにカット、身軽になったシンバッド



 シンバッドの膨れ上がった毛の塊がついにカットされることとなった。重く汚れた毛皮の中から、小柄な愛らしい姿が現れた。
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