時空を超えたコラボ!葛飾北斎の神奈川沖浪裏がモチーフになったドラえもん浮世絵の第三弾が登場 (1/2ページ)
今年10月6日(金)から、浮世絵師・葛飾北斎の晩年の作品が一堂に会す展覧会「北斎-富士を超えて-」が開催されることが発表されました。葛飾北斎と言ったら誰もが一度は目にしたことのある「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」が有名ですが、その神奈川沖浪裏にドラえもんの人気キャラクターたちが時空を超えて現れました。
そう、以前紹介したドラえもんの浮世絵木版画に新作が登場です。その新作の絵柄がこちら。
いるよいるよドラえも〜ん!
葛飾北斎の代表作「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」をもとに描かれた本作はドラえもん浮世絵木版画の第三弾となります。
作品をよく見てみるとドラえもんの他にものびた、ジャイアン、スネ夫、しずかちゃんがちゃんと描かれています。あれ?北斎テイストがしっかり引き継がれた大波と、ドラえもんらキャラクターたちのコントラストはまさに時空を超えた日本文化のコラボレーション。