米どころ新潟が誇る駅弁を味わおう!東京駅でも買える絶品駅弁、新発田三新軒の「えび千両ちらし」 (1/3ページ)

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米どころ新潟が誇る駅弁を味わおう!東京駅でも買える絶品駅弁、新発田三新軒の「えび千両ちらし」

日本が誇る有数の米所と言えば、新潟県。

新潟県を全国一の米どころに育てたのは、江戸時代に行われた新田開発といわれています。

当時、新潟には広大な低湿地が広がっていましたが、その水はけの悪い劣悪な環境を克服しようと多くの人々の努力によって、新田開発が行われました。

江戸時代からの歴史の積み重ねが現代に運んできた宝物、それが新潟が誇るお米なのです。

そんな新潟が誇るおいしいお米を余す事無くたっぷりと味わえるものの1つが駅弁。

数多ある新潟のおいしい駅弁の中から、今回ご紹介するのは、大人気の駅弁として名高い、新発田三新軒(しばた・さんしんけん)の「えび千両ちらし」です。

・東京駅「祭」で買える幸せ
こちらのお弁当、昭和30年(1955年)に創業した老舗のお弁当屋「新発田三新軒(しばた・さんしんけん)」が手がけるお弁当。嬉しい事に新潟駅だけでなく、東京駅の「祭」でも購入可能です。

・驚きのお弁当
「えび千両ちらし」はフタを開けてみると4切れの厚焼き玉子が敷かれているだけのお弁当。

少し変わったものといえば、おいしい海老のおぼろが玉子の上に載っているだけです。

しかしながらこのお弁当、厚焼き卵をめくってみると、美味しいネタが隠れている事に気がつきます。

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