女子アナとしては微妙?紺野あさ美の”結婚発表”に冷たい視線 (2/2ページ)
一方、紺野の動きも注目を集めている。同ブログで紺野は「これからは私も、彼が安心してお仕事に集中できるよう少しでもお手伝いできたらと思っています」と意味深に発言。紺野の今後の不透明さに「何の為にアナウンサーになったの?」「パッとしなかったね」「アナとしての才能が無かっただけ」「原稿読みもインタビューも本当に下手」と非難が出ている。
また12日には、現モーニング娘。のリーダーである譜久村聖(20)がイベント会見で、アナウンサーの立場を重視していた紺野とあまり一緒に仕事をしたことがないため、今年のグループ20周年を理由にコラボレーションを熱望した。
「2010年にテレ東に入って約7年余り。結局ほとんど成長せず、ほぼ踊りでしか仕事を取れていない惨状。5月の誕生日に30歳になりますし、春の退社は十分考えうる。ただ残念ながらフリーでやっていくほどの実力もないでしょう。一方でタレント、モーニング娘。OGとしての活動復帰はありうる。将来的に他のモー娘OGたちのようにママタレに収まってイベントやテレビに出始めでもしたら、テレ東関係者には噴飯ものでしょうね」(前出・報道関係者)
30歳ギリギリのタイミングで結婚に成功した紺野。結婚を契機にテレ東と距離を置き、再び古巣のモーニング娘。に歩み寄っていくのだろうか。紺野の今後は、現役アイドルたちのイメージに少なからぬ影響を与えるのかもしれない。
- 文・海保真一(かいほ・しんいち)
- ※1967年秋田県生まれ。大学卒業後、週刊誌記者を経てフリーライターに。週刊誌で執筆し、芸能界のタブーから子供貧困など社会問題にも取り組む。主な著書に『格差社会の真実』(宙出版)ほか多数。