厳しくも優しい! 今となっては愛を感じる両親からのお説教エピソード5選 (1/2ページ)

学生の窓口

両親から叱られたりお説教をされたりすると、子どものうちは「なんでこんなことで怒られなきゃいけないの!」と反抗してしまうことも多いですよね。でも、大人になってから考えてみると、そのお説教は実は子どものためを思ってのことだったんだなと気付かされる場合も。今回は、成長した今となっては愛を感じる両親からのお説教エピソードについて、大学生のみなさんに振り返ってもらいました。



■食事のマナーと人間関係について

・勉強に関しては自分の好きなようにしなさいというスタンスである両親。食事の際のマナーや人間関係にだけは非常に口うるさく、当時は「ウザいな」と感じていた。いろんな人と一緒になる機会が増えた今となっては非常に感謝している(男性/22歳/大学4年生)

マナーを守る大切さや人間関係に気を使うことの重要性はおとなになってからでないと本当には気づけないもの。子どものときはうるさいとしか感じなかったお説教の意味も、社会に出ると身にしみて実感できそうですね。

■大学を辞めたいと話したとき

・学校を辞めたいと思ったときに母に話したらとても怒られた。まだ2年生で先が見えずに、何のために頑張っているかわからなくなっていたときだった。母からはこんなに苦労して大学に入ったんだから、今やりたいことがなくても見つければいいと言われた(女性/21歳/大学4年生)

大学を辞めるという大きな決断をめぐって母親とケンカになったという声。簡単に決断していいことではないので、たとえ怒ってでも止めてもらったことは良かったのではないでしょうか。

■家族で出かけるのを嫌がったとき


・中学生のとき、当時私は反抗期真っ只中だったので、家族で出かけることが嫌で嫌で仕方なかった。

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