【世界の博物館】ポルトガル・リスボンの馬車博物館でヨーロッパの上流階級の交通手段「装飾馬車」に出会う (3/4ページ)
馬の代わりに羊が引いていたというこの馬車は王室の子供達が公園などに遊びに行く際に利用されていたようです。
他にも個性的な馬車の数々、一度にこれだけの馬車を見る機会は中々無いでしょう。
人力で運ぶ駕籠(かご)の展示もあります。
展示されている馬車が活躍していた当時の様子を垣間見れる絵画等も展示されています。
併設されている修復作業の場や保存庫もかいま見ることができます。
さらに博物館の1階にあるバーでは、ポルトワインの染み込んだパフェを堪能することができます。