20歳の誕生日は母とお酒を嗜みます!魔女の宅急便でキキを演じた注目の女優・小芝風花さん【前編】 (1/3ページ)

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20歳の誕生日は母とお酒を嗜みます!魔女の宅急便でキキを演じた注目の女優・小芝風花さん【前編】
20歳の誕生日は母とお酒を嗜みます!魔女の宅急便でキキを演じた注目の女優・小芝風花さん【前編】

今週のB!STORYは2011年に開催された「イオン&オスカープロモーション ガールズオーディション2011」でグランプリを受賞し、芸能界デビューを果たした小芝風花さん。翌年2012年にはドラマ「息もできない夏」で武井咲の妹役に大抜擢されて女優デビュー。初の主演を飾った映画「魔女の宅急便」では第57回ブルーリボン賞・新人賞を受賞するという快挙を成し遂げた注目の若手女優です。

デビュー以来、テレビドラマ、映画、舞台、ラジオ、CMと次々に活躍の場を広げ、ものすごいスピードで急成長をし続ける小芝風花さんの素顔とは? 女優を目指したきっかけから来年公開の話題作品「天使のいる図書館」の裏話まで前編・後編でお届けします♪

女優になろうと思ったきっかけは? 小芝 小学校の頃からずっと習っていたフィギュアスケートに夢中でしたので、女優になろうという気持ちは正直そこまで強くは持っていませんでした。
でもフィギュアスケートの選手から芸能界で活躍する人が出始めて・・・。
フィギュアスケーターでありながらCMに出演している浅田真央さんを見て、「芸能界」という世界に興味を持ったのがきっかけだったと思います。 「イオン&オスカープロモーションガールズオーディション2011」に参加しようと思ったのは? 小芝 姉がオーディション情報誌を偶然見つけてきてくれて。試しに受けてみたら?
という姉からの言葉で「やってみようかな」と応募してみたんです。でもグランプリを取れるとは想像していなくて!!グランプリを受賞して、だんだんと実感が沸いてきて・・・「女優になりたい」と思う気持ちが強くなりました。
たくさんの応募者の中から私を選んでもらえたことはとても嬉しかったです。私が芸能界で活動をしていくために、家族と一緒に大阪から上京しました。 家族が一緒にいると心強いですよね! 小芝 そうですね。地元が大阪でしたので、東京にはもちろん誰も知り合いがいな
くて・・・。最初はとにかく不安だらけでした。初めての東京は私にとってなにもかもが未知の世界。撮影現場に入ると先輩や大勢のスタッフさんたちがいらっしゃるので毎日プレッシャーを感じていました。私、緊張しやすい性格なんですよ。
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