自己PRでまわりと差をつけたい! 就活経験者が面接に持って行った小道具6選 (1/2ページ)
面接で自分らしさをアピールするための方法はさまざまです。中には、ゼミで作った冊子や部活の練習日記などの小物を実際に持って行ったという人も。そこで今回は、就活を終えた大学生が実際面接に持っていった小道具について聞いてみました。
■面接時に自分のPRのために持ち込んだものと、その理由を教えてください。
●研究内容の説明資料
・研究内容をA4一枚の紙で紹介(男性/24歳/大学院生)
・研究内容の口頭説明はかなり難があったから(男性/24歳/大学院生)
・研究内容のプレゼンが必要だったため(女性/24歳/大学院生)
・パワポを作ってカンペ代わりにしながら自己PRした(女性/22歳/大学4年生)
●楽器
・楽器を持ち込んでいい音を出して癒してあげたかったから(女性/22歳/大学4年生)
・バイオリンを演奏した(女性/22歳/大学4年生)
●過去の実績や自己PRをまとめた資料
・自分をアピールできる過去の資料(女性/22歳/大学4年生)
●メガホン
・模擬授業面接のときに、声の通りやすさをアピールするために、メガホンを用いた(女性/24歳/大学院生)
●その他
・開発コンテストに参加した経験を話すときに、実際に作ったものを動かしている動画を撮っていたので、それを面接官に見せたことがある(女性/22歳/大学4年生)
・面接時の志望動機や聞かれそうなことをまとめたプリントを持って行った。面接直前まで話すことを整理して臨んでいた(男性/20歳/短大・専門学校生)
小道具を面接に用いた人は、157人中15人という結果となりました。