ASKAの「ホームラン狙い」発言に「必要なのはバント」の声

アサ芸プラス

ASKAの「ホームラン狙い」発言に「必要なのはバント」の声

 歌手のASKAが新曲のリリースに向けて順調に進んでいることを自身のブログで明かした。1月15日付のエントリーでは、大手のCDショップがASKAのCDを取り扱うことを明かし、発売日が決定したと報告している。

 16日にはレコード会社と契約に至ったことを発表。発売日の発表と合わせてレコード会社も明かすと綴っている。待望の新譜まであと少しといった所で、ファンの期待は高まるばかりだが、その一方で不安の声も上がっている。

 17日のブログで自身の状態を「9回裏、2アウト。」であると表現し、「最後のバッターになった場合は、ホームランしか狙いません。空振り3振をしたとしても、絵になるようなスイングをしたい」と一発逆転を狙うと宣言したことが不安を感じさせるという。

「薬物を克服するためには、日々を大切にコツコツ生きることが大切です。いわば送りバンドのような心構えが必要で、一発逆転ホームラン狙いではダメ。ASKAがホームランを狙っているのは音楽活動に対してで、薬物克服ではないとはいえ、その考え方は不安ですね。CD発売が現実的になり、精神的にハイになっているのかもしれません」(薬物事情に詳しい週刊誌記者)

 新曲を待っているファンの期待を裏切るようなことだけはしないでほしいものだ。

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