【アイスクリームの発祥】明治時代のアイスを再現「横濱馬車道あいす」は文明開化の味 (1/3ページ)

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【アイスクリームの発祥】明治時代のアイスを再現「横濱馬車道あいす」は文明開化の味

日本のアイスクリームは、明治2年に横濱馬車道で売られた事が始まりと言われています。

明治初期、アイスクリームは卵と牛乳と砂糖のみを使って作られていました。その風味を現代風にアレンジし、再現した明治時代のアイスクリームの味を味わえるお店が、横浜赤レンガ倉庫内に店舗を構える「YOKOHAMA BASHAMICHI ICE(ヨコハマ バシャミチアイス)」。

・馬車道あいす(カスタード)

明治時代のレシピを参考に作り上げた「馬車道あいす」は、あっさりとした風味と、少しシャリっとした食感が特徴です。

当時のアイスクリームの味を最も再現しているシンプルなカスタード味は、横浜赤レンガ倉庫のお店のみでしか味わえない、まさに文明開化の味。

モナカをサクサク割って、とろけるあいすと一緒に食べる新しいスタイル。

お店でないと体験できない、どこか懐かしい昔ながらの味わいが口の中いっぱいに広がります。

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