旦那さん必見! 妻が愛されていると感じる「夫からの呼び方」トップ3

東京バーゲンマニア

なんて呼ばれてる?
なんて呼ばれてる?

1月31日は、1をアルファベットの「I(アイ)」と31をサイと読む語呂合わせで「愛妻の日」とされています。全国の妻のみなさんは、日ごろ「愛されている」と感じていますか?

感じていない人は、夫から"どう呼ばれているか"も影響しているかもしれません。

愛され妻はどう呼ばれてる?

ガールズスタイルLABOが20代~30代の女性113人を対象に行った「愛妻家」に関する調査では91%もの妻が「愛されている」と回答。意外にも(?)、ほとんどの妻が「愛されている」と感じているようです。

さらに、愛されていると回答した女性に「パートナーからどんな呼ばれ方をしますか」と聞いてみると、

1位 「下の名前で呼び捨て(49票)」 2位 「下の名前にちゃん付け(22票)」 3位 「ふたりだけのあだな(21票)」

という順に票が集まりました。

どうやら多くの場合、それは付きあっていたころからの呼び方であるようで、結婚後も変わらない愛情が呼び方からもわかる結果となりました。

反対に、夫からの呼び方に違和感や不満を感じるケースもあるようです。

不二家が2011年に発表した調査(「家族(家庭)」に関するレポート)では、子どもがいない家庭では、「呼び捨て」や「○○ちゃん、さん」が65%で圧倒的に多いのに対して、子どもありの家庭で最も多いのは「ママ・お母さん」(39%)になっています。子どもがいると、いつの間にか子ども目線が中心になってしまうものですよね。

でも、「ママ・お母さん」と呼ばれている人の中には、

・あなたのママでないと思うこともありますが、言うのも面倒だから・・・。(結婚36年目・59歳)
・名前で呼んでほしい。(結婚21年目・47歳)

という声も。子どもがいても「お母さん」ではなく「妻」として、もっと言えば「女性」として接して欲しいという気持ちの表れかもしれません。

ガールズスタイルLABOの愛され妻の中には、

「子どもの前ではママだけど、2人のときは下の名前で呼んでくれている」(30代前半)

という人もいました。シーンによって使い分けてくれる気遣いに愛を感じるエピソードですね。

少し照れくさくても、たまには結婚する前の呼び方でお互いを呼んでみるラブラブ度がアップするかも。

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