初セリで7420万円! 大間のマグロ漁師「波乱万丈すぎる人生」 (2/2ページ)

日刊大衆

もうちょっと働いてもらわないと(笑)」(前同)と明るく話すが、50代で数億円もの借金を抱えるのが大きな決断だったことは、想像に難くない。

 そして、完成したのが「第56新栄丸」だった。19トンの大型船で、多少、時化(しけ)ている海でも漁に出られるようになったという。そのおかげか、竹内船長はその後、次々と巨大マグロを釣り上げ、初競りで3回も最高値を記録することになる。

 竹内船長が、大間ナンバーワンの稼ぎ頭でいられることの秘訣を、郁子さんに尋ねると……。

「いつ海に出るか、どこで操業するかは本人が決めていることなんで、分かりませんねえ。まあでも、船があれば、70歳でも魚を獲ることはできますからね。もう少し働いてもらいますよ」

 今回、手元に残った大金の使い道を聞かれ、「趣味のメダカを買いたい」と語った竹内船長。来年も、マグロに賭ける男たちの命懸けの戦いに注目しよう。

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