報ステ絶好調!テレ朝・小川彩佳アナ「古舘降板」で“暗”から“明”へ「激変」 (1/2ページ)

アサ芸プラス

報ステ絶好調!テレ朝・小川彩佳アナ「古舘降板」で“暗”から“明”へ「激変」

 テレビ朝日の「報道ステーション」のサブキャスターに就任して7年目を迎えた小川彩佳アナ(31)。舞台裏では、明るいキャラに「激変」したと評判だ。ご機嫌モードのワケを探ってみると‥‥。

「視聴率は今年度も安定していて、報道番組のカテゴリーでは民放内で毎週トップか、それに次ぐ数字を残しています。昨年の日本シリーズの中継を引き継いだ10月25日の放送では19%もの高視聴率をマークして、局内を沸かせました」(テレビ朝日関係者)

 16年3月に古舘伊知郎(62)が「報ステ」のキャスターを降板。引き継いだのは、知名度・実績の面で足元にも及ばない同僚の富川悠太アナ(40)だった。

「大変だと思います。しかし、彼には“乱世の雄”になっていただきたい」

 古舘は最後の出演回でこんなエールを送り、富川アナは期待に応えてみごとに結果を残した。そんな富川アナと二人三脚で番組をもり立てているのが小川アナだ。

 女子アナウオッチャーの丸山大次郎氏は、ある変化に着目していた。

「美乳を強調するようなタイトな衣装が増えたように感じます。また、下半身についてもスカートの丈が短くなり、パンチラ寸前のシーンがよくネット上で話題になっています」

 この「露出倍増」の理由をパートナー交代がキッカケ、と見る向きも多い。

「隣に座っているのが、トップクラスのフリーアナではなく、気心の知れた同僚アナになって、多少はラフな服も着られるようになったのではないでしょうか? しゃべりに関しても、肩の力が抜けてリラックスしているように見えます」(前出・丸山氏)

 かつての“古舘時代”にはプレッシャーに押し潰される寸前だったと、番組関係者は明かす。

「収録後に古舘さんから小言を並べられるのはしょっちゅう。古舘さんにしてみれば愛のムチなんですけどね。そんな小川アナはいつも暗い表情を浮かべていました。あるスタッフの送別会を兼ねた飲み会があったのですが、そこでも終始うつむき加減で誰とも目を合わせようとしませんでした。

「報ステ絶好調!テレ朝・小川彩佳アナ「古舘降板」で“暗”から“明”へ「激変」」のページです。デイリーニュースオンラインは、週刊アサヒ芸能 2017年 2/2号小川彩佳古舘伊知郎報道ステーション女子アナエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
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