社会人が「これが使えるとかっこいい」と思うビジネス用語8選! 「アポ」「コミット」

フレッシャーズ

社会人になると、これまで聞き慣れなかったビジネス用語を耳にする機会も増えてきます。意味がわからなくて、会議中に混乱してしまうことも。でもなんとなくビジネス用語を使いこなしている社会人ってかっこよく見えますよね。実際に先輩や上司が使っていて「かっこいい」「使ってみたい」と思ってしまうビジネス用語はどんなものがあるのでしょう? 社会人の先輩に話を聞いてみました。

■使えるとかっこいいと思うビジネス用語を教えてください。
●コンプライアンス

・最も大切なことだから(男性/38歳/金融・証券)
・日本語で言うよりも、英語の方がその意味の理解度が増していると感じるから(男性/50歳以上/その他)
・日本語で言うよりかっこいいから(男性/24歳/団体・公益法人・官公庁)
・学生には縁のない言葉だから(女性/23歳/金属・鉄鋼・化学)

●コミット(コミットメント)

・響きがかっこいいから(男性/33歳/商社・卸)
・結果を求められるから(男性/38歳/小売店)
・やりとげる感じがかっこいい(女性/25歳/金融・証券)

●アジェンダ

・なんとなく英語を日常で使って、できる感を出している(男性/30歳/情報・IT)
・響きがかっこいいいから(男性/40歳/情報・IT)
・使っている人がなかなかいないから(女性/27歳/その他)

●アポ(アポイントメント)


・自分の職種では使わないけれど、営業が使っているところを見るとかっこよく思える(女性/33歳/食品・飲料)
・ちょっと忙しそうにしながら「アポは?」みたいなビジネス略語を使うと、仕事ができる人に見える(女性/25歳/食品・飲料)

●その他

・「ストラテジー」未来の視線を感じる(男性/50歳以上/その他)
・「イシュー」先輩が使っていて、真似をして使っていた(男性/50歳以上/その他)
・「ペンディング」実態は先送りに過ぎないが、何か高度な判断のように感じる(男性/38歳/自動車関連)
・「メルクマール」なかなか使う機会もないので(男性/33歳/金属・鉄鋼・化学)

よく聞く言葉からあまり耳にすることがない言葉まで、さまざまな回答がありました。なかなか使う機会がないビジネス用語も多いですが、意味くらいはわかるようにしておきたいですね。

いかがでしたか? 使えるとかっこいいビジネス用語は、日本語よりも響きがかっこいいという意見が多く寄せられました。ビジネス用語は適切な場面でさりげなく使えると、仕事ができるイメージを与えられそうですね。よく使われるビジネス用語については意味を覚えて、自然に使えるようになってみてはいかがでしょうか。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2017年1月
調査人数:社会人男女199人

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