「Q:彼氏が好きすぎるのですが、逆に嫌われそうで不安です……。(21歳女性・学生)」(ラブホの上野さん) (3/3ページ)

恋学

ところでご質問者様は学生ということですが、大学の講義の評価というのは私の頃と変わっていないでしょうか?

私の頃は「A・B・C・D」の四段階で御座いました。「優・良・可・不可」というように表現する場合もあることでしょうが、基本的な仕組みは同じでしょう。

この4段階で御座いますが、CとD(可と不可)の間には絶対的な差が御座います。特に私のように「どれだけ楽をして単位を取るか」なんて考えていた人間からすれば絶望的なまでな差がこの二つの間には存在致します。

ようするに「合格」と「不合格」の差。

評価がAでもCでも単位は同じ量だけ貰えますが、これがDになると単位を貰うことが出来ません。ようするに不合格。もう一度同じ講義を履修しなければならなくなってしまいます。

確かにAとCの間にも明確な差があることでしょう。同じ合格とは言え、主席と及第点であれば評価的には大きく異なります。ですがその差は確かに存在するものの、CとDの間にある差と比較をすれば小さいものであると言わざるを得ません。AとCは差こそあれ、どちらも「合格」であるのに対し、CとDでは「合格」と「不合格」という明確な意味の差があるのです。

このことを先ほどの恋愛における愛情の差においても考えなくてはなりません。

つまり、彼氏様が持っている愛情は「合格」に達しているかいないか。

仮にご質問者様が大学の通知表風に言えば「A」の愛情を持っているとしても、彼氏様もまた「A」の愛情を持っている必要は御座いません。唯一重要なのは「合格ライン」に達しているかいないかということで御座います。

つまりC以上かC未満かということ。

逆に言えばC以上であれば、AやBであることを望んではいけません。「自分はAなのに、相手はAじゃない」という「同じでなければならない」という思い込みは付き合いを非常につらく苦しくするだけで何もメリットはないのです。

大事なことは「自分と同じか」ではなく「彼氏として持っていて欲しい愛情を持っているのか」ということ。

そしてその基準さえ満たしているのであれば、仮に自分と同じ量の愛情を持っていなくても大丈夫。

何故ならどっちも合格基準は満たしているから。
例え、こちらと愛情の量に差があったとしても、それはイコールそのまま「愛されていない」というわけでは御座いません。どうかそのことを念頭に入れ、今後もお付き合いを続けて頂ければと思います。

Written by ラブホの上野さん

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