ゾンビの脅威から生き残れ! 「ウォーキング・デッド」に登場したクルマをまとめてみた (2/4ページ)

イキなクルマで

ウィネベーゴ チーフテンphoto by カスタムワールド ハナタカ

シーズン1・2を通してもっとも印象深いのがこのクルマではないでしょうか? 初期からシーズン2のラストでウォーカーとともに燃え尽きるまで、度々使用されたキャンピングカーです。

型式は違いますが日本にも並行輸入されているようで、中古車市場では150~300万円ほど(2017年現在)で取り引きされています。

ダッジ チャレンジャーphoto by Simon Davison(CC 表示 2.0)

ウォーカーから逃げるために盗んだ赤い2ドアスポーツクーペです。劇中に登場したモデルはかつてのチャレンジャーのデザインを巧みにリファインして作られているのが特徴です。その洗練された懐かしさ、アメ車らしい力強さで、現代のアメリカンスポーツを代表する1台です。劇中ではパーツ取りのため解体されてしまい、クルマ好きからするとなんとももったいない扱いとなってしまいました。

1986年式 スズキ サムライ

シーズン1終盤に登場した、小さなジープ ラングラー-のようなクルマです。正体は1300ccエンジンを積んだ海外使用のジムニーで、北米ではスズキ サムライという名称で販売されていました。

ダッジ チャージャー

黒のボディカラーが格好いいパトカー仕様のダッジ チャージャー、比較的年式が新しく、ダッジ チャレンジャーに続き車好きは反応せずにはいられないクルマだったのではないでしょうか? 最終的にはウォーカーに囲まれその場に放置。ウォーキング・デッドではよくある最後ですが、もったいない。

ヒュンダイ ツーソンphoto by Chu(CC 表示-継承 3.0)

ウォーキング・デッドはヒュンダイがスポンサーということで、グレンという韓国人が演じるキャラクターが割と活躍しています。

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