「言葉で説明」はもう古い! イメージの共有をイラストですべき理由 (1/2ページ)

新刊JP

『一瞬で心をつかむ 伝わるイラスト思考』(明日香出版社刊)
『一瞬で心をつかむ 伝わるイラスト思考』(明日香出版社刊)

ビジネスシーンにおいて、コミュニケーションは主に言葉を介して行われます。

報告事項も資料も議事録も、そのほとんどが言葉(文章)で表現されていることが多いでしょう。しかし、言葉だけで伝えようとすると齟齬が起きてしまうことがあります。

そこで最近、注目を集めているのが「イラスト」や「図」を使った伝え方です。

以前、広告代理店の営業マンがプラン発表会で全編イラストを使ってアピールし、非常に分かりやすい説明から拍手が起きた場面を見たことがあります。確かに言葉よりもイラストの方が直感的に捉えられ、イメージがしっかり伝わりましたし、全体で同じイメージが共有できていれば、議論の進みも早くなります。

もちろん言葉で補足することも大事なのですが、イラストや図、さらにはまんがといった表現方法の圧倒的な分かりやすさは武器になるのです。

■なぜ言葉よりもイラストの方がうまく伝わるのか?

伝え方のイラスト化が進んでいるのは、クリエイティブ分野だけではありません。GoogleやAmazonといった世界的企業でも会議の際に、グラフィックがコミュニケーションの重要な要素として注目されているといいます。

例えば外資企業に勤めていたり、外国人と一緒に仕事をしていたりすると、英語でコミュニケーションをする機会が多くあるでしょう。そこで英会話だけでは心許ないというときに、イラストが役に立ちます。

また、複数人で対話をする際にもイラストは有効です。会話の盛り上がりから議論が明後日の方向に向かったり、細かい言葉の定義をいちいち話し合わなくてもよくなりますし、異なる部署の人たちが集まったときも「絵」を見せることで共通のイメージを持ってもらえるでしょう。

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