女性の更年期に起きる性交痛…原因から治療法までを医師が解説 (2/3ページ)

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シンプルな方法ながらその即効性はすでに認められており、欧米では更年期障害の治療のスタンダードとなっています。

ホルモンを補充する方法には、飲み薬、貼り薬、塗り薬の3種類があります。
それぞれ長所・短所があるだけでなく、患者の体質や身体の状態にも大きく影響するため、薬の量や補充のタイミングなどは、医師としっかり相談しながら適切に行いましょう。

漢方薬や精神的なお薬の処方
医療機関によっては、漢方薬の処方や精神的な面のお薬、例えば不安を抑えるお薬などを処方することで、症状の改善を図ることもあります。

その他
また、骨盤内に何らかの疾患があって、その部分が痛みを出していて、それがたまたま更年期の時期に重なっていることもあります。
更年期によるホルモン変化以外に原因があれば、原因となっている疾患に合わせた治療が行われます。 更年期の性交痛が悪化した場合に懸念される疾患
萎縮性膣炎
萎縮性膣炎はエストロゲンの減少により年齢を重ねた女性に起こりやすいですが、若い女性にもみられることがあります。

ダイエットや不規則な生活などによるホルモンバランスの乱れが原因と考えられています。膣の乾きや性交痛を伴う、代表的な疾患の一つですね。

子宮内膜症
子宮内膜症も、 生理痛と並んで性交痛も多くみられる症状の一つです。

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