女性の更年期に起きる性交痛…原因から治療法までを医師が解説 (3/3ページ)
子宮頚管炎や卵管炎
性感染症(STD)である淋病や クラミジアによって、子宮頚管炎や卵管炎などの炎症が起きると強い性交痛が現れることがあります。
子宮筋腫
子宮筋腫も 月経血過多など症状のほかに性交痛が現れることがありますので、性交痛がある場合には頭に入れておきたい疾患ですね。閉経後は症状が緩和する傾向があります。
更年期の性交痛を自分で緩和する方法

潤滑ゼリーの使用
専用のゼリーが市販されていますので、そういった方法もあるでしょう。
デリケートゾーンの保湿ケア
普段から、乾燥に悩まされる方も多いので、日常的なケアを行う方が良いこともあります。こちらも市販の商品があるようですね。 最後に医師から一言

更年期障害の際に現れやすい症状の一つである性交痛ですが、なかなか気軽に他人に相談しにくいこともあり、思い悩んでしまう方も多いと思います。
また、更年期特有の精神症状とも相まって余計つらいという方も多いでしょう。性交痛は更年期以降の女性としてはごく一般的な悩みですので、ゼリーなどで改善がなければぜひ婦人科で相談してみましょうね。
(監修:Doctors Me 医師)