スクールカーストといじめ後遺症 学生時代のトラウマが与える影響 (1/5ページ)
みなさんはスクールカーストといった言葉をご存知でしょうか。
このスクールカーストと呼ばれる学生たちの序列によって、近年のいじめや、
ひきこもり、そして大人になっても苦しむいじめ後遺症につながるそうなのです。
今回は精神科医のひなこ先生にスクールカースト、いじめ後遺症、後遺症を克服する方法などを解説していただきました。
スクールカーストとは

主に中学、高校の学生の間に自然に発生することの多い、人気や立場の強さの学生間の序列のようなものを指します。
■ 上位層
容姿が優れていたり、スポーツに秀でていたりすることから自信を持ち、社会的にも優位な立場に立ちやすいです。
■ 中位層
上位層と下位層の中間的な立場にあり、さらに細かくその中で立場の強さが細分化されているケースが多く考えられます。
■ 下位層
いじめの対象になったり、コンプレックスを持つことも多く、学校を卒業した後も精神的な傷が残ることもあります。 スクールカーストといじめの関係性

スクールカーストにおいて、下位層がいじめの対象になったりする例が多いです。
また、多数が不愉快に思っている相手を率先していじめることで、スクールカーストの中で立場が強くなったりすることもあるとされ、いじめとスクールカーストは複雑に関係していると考えられます。