やっぱり?運転中に音楽はNGだった (1/2ページ)
Source: https://pixabay.com/
■ メンタル面に大きな影響を与える
多くの人たちにとって音楽は、日々の生活に欠かせないものだろう。うねるようなベース・ギターの音、ビートが強いドラムスの音、穏やかなピアノの音色、美しい笛の音などなど、音楽を聴くと私たちの気分は高揚したり、逆にブルーになったり、知らず知らずのうちに音楽はメンタル面に大きな影響を与えていることがわかる。
ところで、あなたがよく音楽を聴く場所はどこだろう? 自室、居間、通勤途中に歩きながら、という人もいるだろう。中にはもちろん、運転中という人もいるに違いない。ただ、これがアブナイのだ。たとえ好きなジャンルの音楽が流れていたとしても、運転中は要注意なのである。最悪の場合は、交通事故を起こす危険性さえあることを忘れないでもらいたい。

source:https://www.pexels.com/
■ なぜ、いけないのか?
イスラエルのBeersheba(ビィールシーバ)という場所にある、Ben-Gurion(ベン・グリオン)大学の芸術学科・音楽心理学部のウォーレン・ブルドスキー教授は、音楽がドライバーに与える影響を研究し、興味深い研究結果を発表している。
教授は、「音楽を聴くこと自体、自分はおろか他の人をも巻き込んでしまうほどの交通事故を起こしかねません」と警告する。
ドライバーなら誰でも、運転中にスマホは厳禁ということくらい知っているだろう。ところが、車内で聴く音楽が運転にどのような影響を及ぼすかは、あまり知られていないのである。