生姜づくし!和歌山の生姜専門店「Café moco」の生姜ランチで体も心もぽかぽかに (2/4ページ)

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塩をつけていただくのですが、生姜の辛みはほとんどなく、あっさりしていてとても食べやすいです。

イチオシは、蒸したてのアツアツ、ジューシーな「旨辛ショウガしゅうまい」。生姜だしを使うことで豚肉の臭みが消えるばかりか、刻み生姜を入れることで生姜の食感が楽しめる絶妙の一皿です。

ランチはすべてドリンクつき。こちら、見た目はコーヒーのように黒っぽい色をしていますが、ジンジャーティーなんです。

ジンジャーティーといえば、のどに刺さるような刺激があるという印象がありましたが、Café mocoのジンジャーティーはとてもマイルド。「従来の生姜紅茶は刺激が強くて苦手」という人でもおいしく飲めそうです。

料理とドリンク、すべてにおいて生姜独特の辛みが少なく、驚くほどマイルド。生姜が好きな人も、そうでない人も、生姜の新たな魅力を発見できるランチです。

もともとこのお店は、ママさんの「どこか満たされない思いを抱えた人々が気軽に集い、交流できる場をつくりたい」という思いから、喫茶店としてオープンしました。

そして、今から6年ほど前に、喫茶店から生姜専門店に転向。生姜料理を特集したテレビ番組を観たのきっかけに、自身の冷え性もあって、「体に良い生姜を料理に活用できないか」と考えたのです。

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