木村拓哉「A LIFE」視聴率不振で職場禁煙を決意!

まいじつ

木村拓哉「A LIFE」視聴率不振で職場禁煙を決意!

木村拓哉が周囲に気を使って“職場禁煙”に踏み切ったという。

現在、木村はドラマ『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)に出演中。2月12日放送の第5話までの平均視聴率は13.8%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)と、残りの回で平均20%に到達させるのはかなり厳しい。

「前宣伝もすごかったし、いつも単独インタビューに出ない木村が積極的に出ていた。『SMAP』の解散で悪役にされたことは、本人も相当に危機感を持っています。とにかく、いまボーダーラインとされている15%に乗るかどうか、本人も必死でしょう」(テレビ雑誌編集者)

視聴率が出る前の木村というと、相変わらずの“太い態度”だったという。

「彼の一番の特徴は現場入りするとき、みんなが次々にあいさつしない限り、絶対に自分からはしないことです。周りが『おはようございます』とか言ってきて、やっと『オウ!』とよどんだ返事をする。その瞬間から現場の空気は一気に暗くなるんですよね」(同・編集者)

しかし、今回は実際に放送が始まると、そんな木村も態度の変化が表れたという。

「比較的、視聴率が取れる初回で14.2%。2話は少し上がったが3話、4話と下がった。木村の口数はどんどん少なくなっていきました。相当数字を気にしているのでしょう」(TBS関係者)

それは行動の変化にも表れてきた。木村は休憩のたびに病院以外の撮影現場に専用テーブル、飲み物、灰皿を置くのが常識。彼だけはスタジオで吸っていいことになっていた。とにかくテーブル、飲み物、灰皿は3点セット。これがその都度そろっていないと「オイッ、用意してねえのかよ」という感じで機嫌が最悪だという。

「でも視聴率の数字が分かるたびに、明らかに浮かない顔している。前なんかテーブルに灰皿が乗っていないだけで気分悪そう顔をして、『オイッ、ザラねえのかよ』とか言って興奮していた。ところが、最近は周囲の目を気にして職場禁煙しています。さすがにフンゾリ返ってタバコを吸っている場合じゃないと思ったのでしょう。スタジオで吸うことはなくなりました」(同・関係者)

彼はアメリカ製だとされるタバコを、年中吸うヘビースモーカー。

「最近はちゃんと喫煙場所で吸っています。でも、そばに喫煙者がいてもほとんど会話をしません。仕事場でも孤立感を深めています」(ドラマライター)

木村の時代はもう完全に終わったようだ。

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