ASKAが3年ぶりのテレビ出演で語った言葉|その1 (2/2ページ)

まいじつ

――抜け出すことはできなかった?

いや、あのときに意志を持てば抜け出すことはできたし、当然何度もトライはしてたんですけどね。離脱の苦しみというんですかね。抜けるときの苦しみが激しいので、結局、それをそこに、えー、そのシーンに自分が、うーん、耐えれなくて、また、使用してしまうというのが何度か続いてましたから、もう、あれですね。しっかり、絶とうと思えば絶てるもんだと思ってますね。

――いまあるのは後悔ですか? 反省ですか?

後悔も反省もありますね。それと同時に人生っていろんなことが起こってくる、いいことも悪いこともあると思うんですけど、それで一つの章としていくと思うんですけどね。言葉を間違えると本当に怒られてしまうんですけど、ある意味自分にとってはショック療法だったのかもしれないなと最近は思うようになってますね。

あのー、きっとそのときになって、後悔が先に立って、その場面を迎えて、自分がそこに向かわなかったかと聞かれたときに、いやノーとは言えない。もしかすると同じところを通っている自分がいるのかもしれない。それは僕にも分からないですね。

②へ続く

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