リレンザ服用で異常行動? インフルエンザとの因果関係と正しい使用法 (2/2ページ)

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リレンザの副作用
皮膚症状
発疹
蕁麻疹
顔面のむくみ

消化器症状
下痢
・嘔吐
胃の不快感

呼吸器症状
声がかれる
・ぜーぜーする
・痰がでる
鼻血

循環器症状
動悸

神経系症状
頭痛
手指のしびれ

全身症状
発熱
発汗
・背部痛 リレンザの正しい用法用量
1:椅子などに座ってリラックスした状態にする
2:使う前に吸入口内部が汚れていないことを確認する
3:専用の吸入器のカバーをあけ、薬を入れるディスクを取り出す
4:ディスクに薬を入れ、トレーに戻し、薬に穴をあける
5:息を吐き、吸う準備をする
6:吸入器を口にくわえ、素早く息を吸ったあと吸入器を離す
7:2~3秒息をとめる

1回での使用量
治療に使う場合は10mg(ブリスター2つ)です。

1日の使用回数
治療に使う場合は、朝と晩に吸入します。

使用期間
治療に使う場合は5日間です。

使用時の注意点
・吸入後は吸入器にカバーをして保存しておく
・添加物に乳糖が含まれているので、乳製品にアレルギーのある方は注意する
・体調がよくなっても自己判断で使用をやめず、5日分しっかりと使い切る

《参照》
グラクソスミスクライン インフルエンザ治療薬と異常行動の因果関係
そもそもインフルエンザ治療薬と異常行動との因果関係は明確になっているわけではありません。

インフルエンザに罹患し、治療薬を服用しなかった場合にも同様の異常行動の発生が認められています。 リレンザに効果的なインフルエンザの型
A型、B型に効果がありC型には効果がありません。

リレンザの服用に注意が必要なタイプ
子ども
異常行動により、突然走り出して2階から転落するようなケースがあるため、保護者の方は子どもがインフルエンザに罹患したら注意して見守る必要があります。

妊婦
リレンザは吸入薬のため母体の血中に移行する量も微量であり、胎児に影響を及ぼすものではないとされています。

高齢者
専用の吸入器を使うのでそれを適切に使用できる場合にのみ使ってください。

最後に医師から一言
今シーズンではインフルエンザが猛威を振るっているだけに、その薬についてのニュースは気になるところだと思います。

服用するにあたり疑問がある場合には、処方された病院でしっかりと聞くようにしてください。

(監修:Doctors Me 医師)
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