世界のラグビーを語る。~コーチの目・田邉淳編~ (3/4ページ)
ニュージーランドには「Good people make good Allblacks」という言葉があります。良い人間が来れば来るほど、オールブラックスは良いチームになる。いいキャラクター=人格を持った選手を育成すれば、イコール強いオールブラックスを作ることになるという考えです。僕も、パナソニックのコーチングにしてもサンウルブズのコーチングにしても、いい選手、いいリーダーが主体性を持って取り組んでくれるチームを作って、日本で開かれる2019年のワールドカップだけでなく、2023年、2027年にもつなげていきたいと思っています。
田邉淳(たなべ・あつし)
1978年6月25日、奈良県生まれ。4歳のとき茨木ラグビースクールでラグビーを始め、15歳でニュージーランドに留学。クライストチャーチのシャーリーボーイズ高からカンタベリー教育大に進み、2002年にカンタベリー地区選抜に選出。2003年、帰国して三洋電機(現パナソニック)でプレー。2009年度トップリーグ得点王、2007、2009、2010年度トップリーグベストフィフティーン受賞。ポジションはフルバック。2010年に日本代表デビューし、キャップ3を持つ。2014年に現役を引退、パナソニックでコーチ就任。2016年からサンウルブズ、日本代表でもコーチを務める。
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