新製品:防災減災健康靴 男女共同参画対応 多機能型ビジネスシューズ (3/4ページ)

バリュープレス


6.DPDPの開発の意図は、女性がプライベートでオシャレを楽しむことを否定する立場ではありませんが、仕事先や職場で女性だけが、脱げやすくて履きにくく、足が疲れ、外反母趾になることもあるパンプスやハイヒールを「女性だから仕方ない」と受け入れている状況は、まさに「ガラスの天井」(ヒラリー・クリントン)であり、男性優位社会からの暗黙の押しつけであって、性差別のひとつであると考えています。
男女共同参画とは「男女が、社会の対等な構成員として、自らの意思によって社会のあらゆる分野における活動に参画する機会が確保され、男女が均等に政治的・経済的・社会的・文化的利益を享受することができ、 共に責任を担うべき社会」(男女共同参画社会基本法第2条)のことです。
DPDPは、男女平等のみならず男女共同参画法対応した男女同一デザイン ・男女同一構造のオーソドックスな「日本製」の新たなコンセプトのビジネスシューズです。
7.通勤の往復も職務上の「労災」と認定されることがある時代ですので、企業や行政等はパンプスやハイヒール・サンダル等の不安定な履物で通勤する女性に対して、こうした履物が危険であることを事前に注意喚起する必要があります。
8.「えこる免震中敷き」®(登録実用新案)は16年の実績があり、「免震中敷き」をDPDPに組み込むことで、靴の中から歪んだ骨格のバランスを保つことができ、さらに骨盤や股関節のトラブルを軽減することが 可能で、働く世代の疲労や仕事上のストレスを軽減することができます。
リタイアしてからの健康づくりや転倒予防・介護予防も重要ですが、働きながらの現役世代の健康づくりこそ、将来の健康保険支出や介護保険支出を抑制し、こうした努力の広がりがやがて大きな社会貢献につながると考えます。
9.東京オリンピックを数年後に控え、スポーツを親しむ女性が増えていますが、日常的にスニーカーしか履かないスポーツを親しむ女性に対して、仕事先でパンプスやハイヒールを履くことを求めることは大変な苦痛を伴います。DPDPはスポーツを親しむ女性や活動的な女性が、職場でもスマートに履けるような配慮をしております。
「新製品:防災減災健康靴 男女共同参画対応 多機能型ビジネスシューズ」のページです。デイリーニュースオンラインは、ネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る