ローラの過去の貧困話と目標にネット上で「盛り過ぎ」の大批判

まいじつ

ローラの過去の貧困話と目標にネット上で「盛り過ぎ」の大批判

タレントのローラに対し、インターネット上で批判が続出している。

ローラは、2月15日に放送されたバラエティー番組『1周回って知らない話』(日本テレビ系)に出演し、その際に苦労した幼少時代のことを語った。

「ローラが日本にやってきたのは7歳のころで、家賃が数万円の団地に住み、日本語は全然しゃべれませんでした。実の日本人母はすでにいなくて、そのうち中国人の新しい母が来たというのです」(テレビ雑誌編集者)

ローラが複雑な家庭環境にあったのは、すでに多くのメディアも報じている。特に新しい話でもない。

「内容の大半が小学校時代の話でした。先生や周りに恵まれた、感謝しているというのです。特別に物悲しいものでもなく、聞いていても感情が動かされたり、感心したりする話ではありませんでした」(同・編集者)

しかし、彼女が過去のことを語る場合は、中学時代や高校時代の話をすることはない。

「バングラデシュ人の父親は一時期カレー店を経営していたことがあり、裕福ではなかったようですが、そこそこ繁盛していたそうです。そのため、特別な苦労はなく彼女も高校へ進学しています。それほどしんみりするようなエピソードもないのです」(女性誌記者)

ローラは高校時代に女性誌の読者モデルになり、芸能活動を始めている。

「都内F高校の3年在学中ということで、ちゃんと自己申告で写真が載っている女性誌も存在します。でも、当時は肌の色が黒くて、鼻も高くありませんでした。いまの顔とは全く違いますね」(同・記者)

中学1年のときのローラの写真や、中学校の卒業アルバムがネット上に流出したことがある。大半の人がそうだろうが、このころと大人になってからでは、見た目の印象は別人と言ってもいいほどだ。

「高校の後半から顔が変わり出し、20歳過ぎに一気にきれいになりました。もちろん、そのころには芸能事務所への所属もしています。その反面、そのころの回顧はほとんどしません。ローラは誰にでも“タメ口”という独特なキャラクターが特徴ですが、高校時代の同級生に聞くと日本語はネイティブで、敬語もきちんと使えたそうです。あえて作っているキャラということでしょう」(投稿雑誌ライター)

ローラは同番組内で「恵まれない子供たちに学校を作りたい」と発言したが、批判の的になっている。

「父親は海外療養費の詐欺で国際指名手配された末に逮捕になっています。彼女自身の過去も不明な部分が多い。経歴の怪しい人物が学校の設立なんて…、というわけです。映画『バイオハザード』で“ハリウッド進出”を吹聴しましたが、台詞もわずかばかりの端役でした」(同・ライター)

話の盛り過ぎはよくない。

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