いよいよ本命登場!トヨタ・プリウスPHVの魅力とは? (4/4ページ)
■パワートレインは大きく異なり、さらなる高効率化を実現photo by トヨタ自動車株式会社
ンジンは、HEV版プリウスと共通の2ZR-FXEを搭載。型式こそ同じですがプリウスPHVはエンジンブロックまで手が入れられており、最大熱効率40%を実現しています。これにより燃費も改善され、37.2km/lという好燃費を達成。トップレベルの性能を誇ります。
HEV版プリウスとの最大の違いはモーターの使い方で、加速時には駆動用モーターに加え発電用モーターも駆動力として用いるので力強い走りを得ることが可能です。
バッテリーは先代プリウスPHVと比較して質量は1.5倍で容量は2倍となっていて、EV走行距離は先代の26.4kmから68.2kmへと格段に向上。日々の生活の範囲は、ほぼEVでまかなえるようになった点はとても大きいといえるでしょう。
■326万1千円から手に入る「未来への一歩」このように他社のHEVはもちろんのこと、HEV版プリウスとも大きく違うプリウスPHV。PHEVの新たなカタチとして、自動車史にも残るエポックメイキングなモデルになることでしょう。また「HEVに続く次世代エコカーの柱として、FCVにバトンを渡していくという位置づけ」とトヨタが語るように、戦略的な価格であることも見逃せない要素です。トヨタの今後の次世代車攻勢を占う大きな試金石として、果たしてプリウスPHVは市民権を得ることになるのか。販売動向が注目されるところですね。