【世界の街角】中世の姿をそのまま残す丘の上の小さな町、スペイン・セゴビア県「ペドラッサ」 (2/7ページ)

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丘の上の小さな街から眺める景色は抜群です。


紀元前4世紀には、ここペドラッサに人が存在していたという記録がありますが、歴史的資料としては10世紀からこの街の歴史が始まります。

10世紀というと、イベリア半島はまだイスラム勢力の時代ですが、高台のペドラッサにはフェルナン・ゴンサーレス伯爵指揮下のカトリック軍が陣を張り、レコンキスタ(718年から1492年までに行われた、キリスト教国によるイベリア半島の国土回復活動のことをレコンキスタといいます)に力を注いでいました。

セゴビア地方はトレドのレコンキスタを成し遂げたアルフォンソ6世王によって、1079年にレコンキスタが完了します。これはトレドのレコンキスタよりも6年も早く達成されています。

キリスト教となった後もこのエリアの人々は、アラブ人たちが営んでいた羊の放牧と毛織物の貿易を引き続き行います。

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