【起床時に出る“目やに”】状態によって目の病気がわかるって本当? (1/3ページ)
朝起きたとき、目やにが出ていることがあります。
ふだんから多くの人が、起床時に目やにが出ますが、目やにの状態によって、疑われる目の病気がわかることがあります。
今回は、目やにが出るメカニズムや、目やにによってわかる病気、目やにのケアなどについて、医師に詳しい話を聞いてきました。
目やにの種類目やには、色や濃度などの状態により、いくつかの種類に分けられます。
必ずしもはっきりと分かれてはおらず「膿性でもあり、粘液性でもある」「水様性でもあり、膿性でもある」といったように病態が混在していることもあります。
膿のような、ねたねたして白や黄色っぽい目やにで、細菌やクラミジアによる 感染性結膜炎の際に見られます。
粘液性眼脂
粘液のような、ぬめっとして透明な目やにで、 ドライアイや 春季カタル(アレルギーが関与する重症結膜炎)の際に見られます。
水溶性眼脂
粘液のような、ぬめっとして透明な目やにで、ウイルスによる 感染性結膜炎や アレルギー性結膜炎、 雪目、 電気性眼炎、異物が入ったなどの物理的化学的刺激があった際に見られることが多いです。 目やにの正体目やにはいろいろなものがが混じっています。