付き合うまでにデートは何回必要? 知っておきたいデートの頻度と恋愛の関係性 (2/2ページ)

学生の窓口

鮮度がなくなれば、会うことが馴れ合いになり、友達のような感覚になります。1回目のデートから相手の価値観を知り、2回目のデートでは、1回目のデートでは理解してもらえなかった新たな魅力を刷り込むことで、異性としての鮮度を保つ必要があります。

異性としての鮮度とは、こちらがまだ伝えておらず、相手がすてきだと感じることを体現することです。これがギャップになるわけです。ギャップがあればモテるのは、会い続ける中で異性としての鮮度を保つことができるからなんです。結果的にデートの正しい頻度とは、次回にギャップのある自分を刷り込めるタイミングになっていきます。

■最後に

以上、知っておきたいデートの頻度と恋愛の関係性についてお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか?デートの頻度や回数にこだわって考えている時点で、自分視点の独りよがりな行動が垣間見えます。相手のことを考え、相手を幸せにするという視点に立つことができれば、自然に、回数や頻度を気にすることなく、付き合うレベルまで持っていくことができます。ぜひ、今回の記事も参考にしてみて下さい。

文・谷恋二郎
多くの専門家との取材を通し、自己啓発、心理学、恋愛術などの幅広い分野に精通している。男性向け恋愛サイト『「超モテ男術 」[超美人・好きな女を絶対虜にするマガジン]』を運営。

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