人間なんか信じない。孤独を愛しているように見えた猫だが、実はその愛情を求めていた(トルコ) (1/5ページ)

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人間なんか信じない。孤独を愛しているように見えた猫だが、実はその愛情を求めていた(トルコ)
人間なんか信じない。孤独を愛しているように見えた猫だが、実はその愛情を求めていた(トルコ)

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 動物の援助活動が盛んなトルコのある都市にて、地域動物の保護スタッフがある猫を保護した。レオと名付けたその猫は、人間嫌いでいつも1匹で行動していた。

 スタッフが設置していた野良猫専用の餌場(猫ビュッフェ)で空腹を満たしていたレオだが、思いがけない方法で自身の孤独な猫生を大きく変える行動に出た。

 レオが求めていたのは日々を生き抜く食べ物だけではなかったのだ。本当に心を許しあえる人間とその愛情を求めていたのである。

・さすらいの一匹猫レオがビュッフェに参加
 

流れ者のレオはいつも一匹だった。他の猫とつるむのをよしとしない彼は、ふらっと現れ、ふらっと去って行った。

 誰にも頼らずに生きるレオは、暑い日も寒い日もどうにかして飢えをしのぎ、シェルター行きを逃れながら生きていくのに精一杯だった。だが、その猫生にある日転機が訪れる。

警戒心が強かったレオ

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image credit:Burcu @CigdeminPatileri

 いつものように食べ物を探すレオの鼻がキャッチしたおいしそうな匂い。誘われた先に現れたのは、なんと猫用の食べ物と水が並んでいる夢のような場所だった。

 保護スタッフのブルジュ・エメルは、仲間とともに自分のアパートの庭に野良猫救済用のビュッフェを設置していた。これが地域の猫たちの間で人気のスポットと化していた。
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