女子会での悩み相談! ほしいのは共感or具体的アドバイスどっち? 女子大生の多数派は (2/2ページ)

学生の窓口

解決策がほしくて相談しているから(22歳/大学4年生)
・自分だけでは選択肢が狭いと思うから(23歳/大学4年生)
・アドバイスがないとなんのために相談するのかわからない(22歳/大学4年生)

●共感がほしいだけ


・話のネタとして話しているだけだから(22歳/大学4年生)
・聞いてくれればいいかなと思う(22歳/大学4年生)
・発散することが大事(22歳/大学4年生)
・聞いてくれるだけどすっきりするので(26歳/その他)
・相手に話をしているうちにスッキリしてきてそれで満足するから(22歳/大学4年生)
・パニックにならないように導いてくれて、同意してほしいから(22歳/大学院生)
・話すだけで満足するから(22歳/大学4年生)
・悩み相談をするときには、自分の中で答えが出ている(22歳/大学4年生)

約6割の女子学生がアドバイスがほしいと答えました。やはり悩みは、ただ話せればいいだけではないのですね。しかしコメントにもあるように人に話すことで自分の考えがより鮮明になる効果はあります。ちょっとしたおしゃべりに付け加えて、ちょっとした悩みを相談するのも解決の近道なのかもしれません。

いかがでしたか? 相談を受けるときに一番難しいことは、内容への返答ではなくて、相手がどんな態度を望んでいるかを読み取る事なのかもしれません。悩みを聞くほうも大変ですが女友達から相談されたときは相手が求めていることを読み取れるように話を聞くようにしましょう。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年1月
調査人数: 女子大生112人

「女子会での悩み相談! ほしいのは共感or具体的アドバイスどっち? 女子大生の多数派は」のページです。デイリーニュースオンラインは、彼氏持ち・彼女持ち恋愛テク恋愛トラブルアドバイス女子大生女子などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る