中国警戒! 英国が担ぐ金正男の息子・ハンソル「亡命政権」樹立 (3/3ページ)
「同氏は、元人民軍第5部隊の小隊指揮官だった'05年8月に脱北した人で、これまで正男や金正日の異母弟、金平一チェコ大使を亡命政権のトップに担ごうと画策しましたが、断念したという経緯がある。亡命政権を樹立する地域が韓国の場合は中国が反発するでしょうし、中国の場合は米国が反対するはずです。最善の方法はヨーロッパに本部や支部を置くことでしょう。英国は日米韓と違い北に直接対峙する敵ではないので、北当局も英国に逃げた脱北者の親族関係者に対してはかなり寛容ですから、漢率擁立にはもってこいなのです」(前出・ウオッチャー)
本名で堂々と生きることができず、異国の地で非業の最期を遂げた正男氏は、今ひたすら漢率氏の決起を願っているのではないか。