ASKAが生放送の出演後に行った高級日本料理店

まいじつ

ASKAが生放送の出演後に行った高級日本料理店

ASKAが先日、テレビ西日本の情報番組『ももち浜ストア夕方版』の生放送に出演し、2014年5月に覚せい剤取締法違反(所持)で逮捕されて以来、初めてのテレビで姿を見せた。

同局アナウンサーに「採尿の際に尿ではなくなぜお茶を入れたのか」と聞かれると、「1回目の逮捕のときの経験からなんですけど、取り調べでしゃべったことと違う内容を世の中に発表されてしまう。警察官が9人、自宅に来て、当然、尿検査があるだろう。普通に尿を提出したら、これは白でも黒にされてしまうなと思った」と述べた。

また覚せい剤を常用したことについて「意志を持てば抜け出すことはできた。でも、クスリが抜けるときの苦しみが激しくて耐えられなかった」と振り返り、インタビュー後には最新アルバム『Too many people』(2月22日発売)の収録曲『FUKUOKA』を歌った。

「アルバムはオリコン週間チャートに初登場で7位と、なかなかの売り上げです。しかし、テレビのほうは平均視聴率4.6%で、前日の4.8%よりも落ちていました」(芸能ライター)

生放送終了後にスタッフと食事へ

ところで、ASKAが生出演終了後、取材陣に後を追われながら、テレビ局スタッフと一緒に訪れたのが、高級日本料理店の『江藤家』だった。ASKA一行はここで何を食べたのか、ちょっと気になるところだ。

「彼らが使用した部屋は、店で一番広い銀杏の間です。頼んだ料理は1万円の大将のおまかせコースで、刺身盛り合わせ、フグの唐揚げなど10種類以上の魚が味わえるものです」(夕刊紙記者)

この店にはASKAがよく訪れているという。

「ASKAは以前からこの店の常連で、いつもは酒を飲まずにジントニックテイストのノンアルコールカクテルを飲むようです。気分が乗るとアカペラで歌うこともあるといいます」

今後の活動に注目したい。

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