【食べてぱっちり!】目の疲れに効果的な栄養素や食べ物とは (2/2ページ)
ビタミンA欠乏は眼球乾燥症を招き、発展途上国では栄養失調による失明の大きな原因となっています。 眼病予防が期待できる栄養素 ルテイン
黄色い色を持つ天然色素で、緑黄色野菜に多く含まれます。青汁に使用されるケール、パセリ、ホウレンソウ、ブロッコリー、カボチャ、ニンジンなどに多いとされています。マリーゴールドなど黄色い花にも含まれています。
◎水晶体と網膜の中心部分である黄斑に存在し、接種することで白内障や黄斑疾患の予防が期待できます。
◎アスタキサンチン同様、光による目へのダメージを軽減する栄養素といえます。
ゼアキサンチン
ルテインと類似の分布を示す栄養素で、パプリカ・ホウレンソウ・パパイヤなどに多く含まれます。
メグスリノキ
カエデの仲間の樹木で、日本でのみ生えています。昔から樹皮をせんじた液を目薬として使用されてきました。
◎広く眼病予防、視神経活性化に効果があるとされています。
レスベラトロール
灰色カビに対し、植物が生み出す抗菌性の産物で、赤ブドウの皮、ピーナツの皮などに含まれるポリフェノールの一種です。赤ワインが持つ健康作用の正体ではと言われています。
フランス人は脂肪を多く含む食習慣があるにもかかわらず心臓の血管が詰まる冠動脈疾患が少ないとされ「フレンチパラドックス」と言われていますが、これは赤ワインを飲む習慣があるためではといわれています。
◎血管を若く保ち、血流を改善し、炎症を抑える作用が期待できます。 医師からのアドバイス全体的に見て、目に有効とされる栄養素を含む食品には、色の濃い食品が多いようです。黄色、緑、赤などの色を持つ食材を、多くの種類、バランスよくとるといいでしょう。
ベータカロテンは「喫煙者が摂取しすぎると、肺がんの危険性を高める」とされており、摂取しすぎには注意が必要です。
たいていの栄養素・成分は過剰摂取しても体外に排出されますが、サプリメントを規定量を超えて飲むのはよくありませんので、気をつけましょう。
(監修:DoctorsMe医師)