実録! 就活でもらってイラッときたお祈りメール6選 (2/2ページ)
気持ちがなく事務的処理されているだけと感じているから(女性/27歳/その他)
・テンプレすぎる(男性/38歳/小売店)
・祈念しますというまさにお祈りメール(男性/34歳/団体・公益法人・官公庁)
●サイレントお祈り
・返事も全くないまま、一か月も過ぎても返答もない(男性/30歳/医療・福祉)
・採否の連絡すらなかった(男性/38歳/金融・証券)
・メールがいっこうに来ないとき(男性/32歳/情報・IT)
・可否に関係なくメールが来るはずが来ない(男性/50歳以上/その他)
●連絡が遅い
・メールの遅れ(男性/44歳/その他)
・なかなか連絡がなかったとき(男性/32歳/団体・公益法人・官公庁)
・1週間以上経ってからお祈りされたから(女性/23歳/金属・鉄鋼・化学)
・期限後のお祈りメール(女性/25歳/生保・損保)
●内容に傷ついた
・ご縁がありませんでした。という文面を見るとすごく萎えた。その時は自分と合わないかもしれないけど、これからその会社と関わるかもしれないし、その会社のお店などを利用するお客様になるかもしれないのに「ご縁がない!」ときっぱり言われるのは嫌な気持ちになった(女性/24歳/通信)
・性格の悪い感じのメール(女性/25歳/運輸)
・説教じみたことが書いてあったとき(男性/37歳/その他)
・「想定する人材と大きく異なっていた」などの文言(男性/33歳/金属・鉄鋼・化学)
●その他
・スカウトメールを送っておきながら不採用(男性/33歳/建設・土木)
・文章が少ない(女性/24歳/医療・福祉)
お祈りメールにイラッと来る原因は、不合格そのものよりも、合否を連絡すると言っていたのに連絡が来なかったり、その連絡があまりにもテンプレート通りだったりすることのようです。
いかがでしたでしょうか。企業側はたくさんの就活生を相手にするため一人ひとりの就活生に丁重に不採用の理由を説明するのは難しいのでしょうが、お祈りメールを受け取る側の就活生は傷ついていることも多いようですね。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2017年1月
調査人数:就活を経験した社会人男女154人