抜け毛の原因は場所によって違う?4つの部位別で行う最適ケア (3/6ページ)
最も典型的な経過としては、こめかみの部分や生え際がだんだん後ろに下がっていく、いわゆるおでこがM字型になる状態を呈します。
また、生え際の部分以外に、頭頂部も薄くなるのが特徴で、完全に髪が抜け落ちてしまうケースもあります。
女性の場合

FAGA(女性型脱毛症)と呼ばれてるものがあり、男性とは経過が異なり、生え際の部分に変化はなく、頭頂部や前頭部が薄くなってくることが多いといわれますが、男性のようにすべて髪が抜け落ちてしまうことは、まずないとされます。
女性の場合は、 ストレスや出産などのホルモンバランスの変化、頻繁なパーマや髪の毛を染めるといった行為による、髪への負担が原因になることが比較的多いと考えられています。
また、局所的に本数が極端に減る、というよりは全体的に髪が細く、弱々しくなっていくという傾向もあります。
専門病院での抜け毛治療法

問診例
家族歴や既往歴、お薬に対するアレルギーの有無などを聞かれることが多いです。
検査例
髪の毛の状態の確認や、今後お薬を使用するうえで必要となる、肝機能、腎機能などの状態を確認する血液検査なども行われます。
治療内容
性別、状態に応じた内服薬の処方による治療のほか、専門病院でHARG治療や、頭皮に薬剤を注入したりする治療などが施されます。
薬
例えば男性のAGAの場合ですと、フィナステリドやミノキシジルを含む薬剤を処方されるケースが考えられます。