もっとがんばっておけば……今でも就活の後悔を引きずっている社会人は約2割!

学生時代、受験で思うような結果が出せなかったとしても、数年後、また次の受験で挽回することができます。就活においても、将来的に「転職」という選択はありますが、みなが同じ時期に必ず受けられるというものではないため、新卒で第一志望の企業に入れなかった場合は心の中にモヤモヤを引きずって仕事をしている方いるかもしれません。そこで今回は、社会人のみなさんに就活での後悔があるにかどうか聞いてみました。
Q.「もっと就活を頑張っておけばよかった」と今でも後悔していますか?
はい 39人(22.2%)
いいえ 137人(77.8%)
■その理由を教えてください
●今でも就活での後悔を引きずっている!
・今勤めている会社に不満があるから(男性/24歳/医薬品・化粧品)
・当時は就職氷河期で、買い手市場の前にひるんでしまった(男性/38歳/自動車関連)
・給料が低いから(男性/37歳/その他)
・がんばればもっとよい会社も目指せたかも(女性/47歳/その他)
・学校をやめてから就活に集中したかった(男性/30歳/医療・福祉)
・違う人生があったかも(男性/33歳/金属・鉄鋼・化学)
・応募した企業が少なかった(男性/47歳/その他)
・公務員を目指せばよかった(男性/33歳/建設・土木)
●就活での後悔は引きずっていない!
・人生が長かろうが短かろうが、こうやって働いてこられている(男性/39歳/学校・教育関連)
・失敗したと思ったら、損をしないように転職を繰り返してきたので。みんな転職してキャリアアップすればいい(男性/50歳以上/その他)
・どこに入ってもその環境下でやるだけ(男性/50歳以上/自動車関連)
・自分の時代は売り手市場だったので(男性/50歳以上/電機)
・できることはやったと自負しているから(男性/38歳/金融・証券)
・全力で取り組んだから(女性/27歳/アパレル・繊維)
・第一志望に入社できたから(男性/32歳/運輸・倉庫)
結果は、2割の方が就活での後悔があると答えました。その年齢を見てみると、社会に出て20年、30年過ぎている方もいらっしゃいます。決して今の仕事が嫌なことばかり、というわけではなく、あの会社に入社していれば今頃こうだったのかな……という淡い思いを心に持っているのだろうと感じられます。
たとえ希望の会社に入社できなくとも、希望の部署に配属されなくとも、そこでの仕事が後にいろいろな経験に繋がっていきます。それでも後悔が続くようならば、もう一度就職活動をし、転職したらいいだけのこと。学生時代の就活が人生最後の試験ではないので、今は失敗を恐れることなく前へ進みましょう。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年1月
調査人数:社会人男女176人(男性87人、女性52人)